株式会社カワニシバークメド(岡山市)は2026年2月24日、クリニック向け自動精算機「テマサック」を、あさり脳神経クリニック(山梨県甲州市、院長:浅利泰広氏)が開業時から導入し、受付会計の負担や違算リスクを未然に抑える運用を実現した事例を公表しました。効果測定では会計待ち時間が1〜3分/人、レジ締めが5〜10分/日、残業が0〜5分/人・日としています。

同院は2024年4月に開業し、外来患者数は51〜80人、受付スタッフは2名です。院長の自己評価では、受付会計業務に関する課題は5段階評価の全6項目すべてで「1(課題を感じない)」と回答しています。新規開業のため導入前比較はないものの、開業直後からの安定運用を数値で示した形です。

導入の背景には、他院から「締め作業が長い」「現金管理のプレッシャーが大きい」といった話を聞き、開業後に課題が顕在化する前に体制を整えたい意向がありました。準備段階で自動精算機を入れ、会計業務の自動化とキャッシュレス対応を進める一方、操作の分かりやすさを重視し、会計時にスタッフが隣につくなどの運用も組み合わせたとしています。

同社は、開業時点で将来負担を見据えた「予防型クリニック設計」として、受付会計の自動化が検討先に広がる可能性があるとしています。今後は、診療科や患者層の違いによる運用適合や、現金管理・締め作業のさらなる効率化が焦点になりそうです。

【関連リンク】
自動精算機テマサック|公式サイト:https://kawanishi-bm.co.jp/thema-sac
あさり脳神経クリニック URL:https://www.asari-clinic.net
カワニシバークメド URL:https://kawanishi-bm.co.jp
お問い合わせフォーム:https://kawanishi-bm.co.jp/contact

PRTIMES

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