2026年3月17日、JR関内駅前の再開発エリア「BASEGATE横浜関内タワー」(横浜)に開設予定のフィットネスジム(スポーツクリニック併設)プロジェクトで、株式会社AGI design(東京都渋谷区)が建築企画、マーケティング、ブランディング、空間設計、PR戦略を一体で担ったと明らかにしました。事業主体は横浜市スポーツ協会で、施工はAGOconstructionが担当します。
狙いは、トレーニングと医科学的サポートを同じ場で提供し、運動・コンディショニング・リハビリ・医療支援をつなぐ新しいスポーツ施設像をつくることです。横浜市スポーツ協会は2029年に創立100周年を迎える予定で、地域スポーツ振興の取り組みの一環として位置づけられます。
AGI designは「2つの用途の足し算が合計以上の価値を生む」をコンセプトに、3C分析やSTP分析、カスタマージャーニーマップなどの手法でターゲットと差別化を設計しました。空間はラウンジ、エクササイズ、フリーウェイト、低酸素室、高酸素室などを想定し、待ち時間の価値を高めるラウンジや、SPAのような環境での鍼灸・高酸素ケアといった体験型コンテンツを組み合わせるとしています。
今後は、スポーツ協会が開設するジムの運営モデルとして、医療・運動支援の一体提供がどこまで利用者の継続や健康行動につながるかが焦点です。関連して、プロセスと設計手法をまとめた書籍『結果を出す空間デザイン』(定価2,640円・税込、208ページ、ISBN 978-4-296-20989-7)が2026年3月18日に発行予定です。
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詳細URL:https://ysa-gym.yokohama
/>AGI design 公式HP:https://agi-design.co.jp
