元気な介護グループと未知は2月26日、介護と高齢期の「自分らしさ」に関する意識調査(インターネット調査)の結果を公表しました。調査は2月13日~24日に300人から回答を得ており、「高齢期に自分らしく生きる」イメージとして「自分で選べる(自己決定)」が42.0%でした。
生活のなかで自分らしさを感じる瞬間は、「自分のペースで過ごせる」73.0%(219回答)が最多で、「一人の時間を持つ」56.7%(170回答)、「趣味の時間がある」55.7%(167回答)が続きました。今後も自分らしさを保つために重要なことでも「趣味」55.7%(167回答)、「生活リズム」49.7%(149回答)、「お金の使い方を自分で決める」47.3%(142回答)が上位となりました。
一方、家族の介護経験がある148人では、本人の希望より「安全・効率・周囲の都合」を優先した経験が「よくある」12.0%、「たまにある」34.7%で計46.7%でした。理由は「転倒やケガが心配だった」33.7%(101回答)、「見守りができない」22.3%(67回答)などで、後悔しやすいことは「本人の希望を十分に聞けなかった」54.0%(162回答)が最多でした。社会全体で不足しているものは「人手」39.7%が最も多く、施設選びでは「料金」70.3%(211回答)、「スタッフの対応・雰囲気」65.3%(196回答)が重視されました。
今回の結果は、自己決定を支える外出のしやすさや趣味継続、食事選択といった仕組みづくりが求められる一方で、実装には人手と費用の制約が大きいことを示しています。介護現場と家族の双方が、本人の希望を聞き取る機会を確保できる体制整備が今後の焦点になりそうです。
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