大阪市のエクセル・クリエイツは3月26日、鹿児島県内で無料提供するLINE通知サービス「入浴時警戒情報」の2025年度(配信は2026年2月末まで)の成果を公表しました。登録者数は前年度の536人から677人へ26%増え、通知後の対策行動に関するフィードバックは1万2000件から1万7000件へ42%増加しました。

同サービスは入浴時のヒートショック危険度を「注意」「警戒」「危険」の3段階で知らせ、行動変容を促す仕組みです。2025年度は、居住地域の登録だけで受信できるよう配信対象の設定を簡素化し、通知は「警戒」「危険」の場合のみ送る仕様に変更しました。

周知面では鹿児島大学の林敬人教授らと連携し、高齢者クラブなどで講演やチラシ配布、LINE登録支援を実施しました。課題だった高齢層の利用は、70歳以上の登録者が前年比45%増、80歳以上は70%増となりました。対策行動の実施割合は「注意」35%に対し、「警戒・危険」では57%で、高リスク時に行動が増える傾向が示されました。

同社は現在、鹿児島県内向けに提供していますが、将来的には全国展開を目指すとしています。各都道府県の浴室内突然死の事例データ収集や利用者数の拡大、データ蓄積と分析により有効性を明確化し、継続・拡大につなげる方針です。

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PRTIMES

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