国立健康危機管理研究機構・国立国際医療センターのAMR臨床リファレンスセンターは、「第9回 薬剤耐性(AMR)あるある川柳」の入賞作品を決定し、2026年2月21日からAMR情報サイトで公開します。応募は全国から1,628作品集まり、最終選考19作品を一般投票にかけて入賞作を選びました。
入賞内訳は、一般部門の金賞1作品・銀賞1作品、医療従事者部門の銀賞1作品、両部門から選ぶ「いいね賞」1作品、佳作10作品です。入賞者には賞状と記念品が送付され、作品は同サイトやSNS、報道資料などで紹介される場合があります。
薬剤耐性(AMR)は、抗菌薬(抗生物質を含む)の不必要・不適切な使用などで耐性菌が増え、必要なときに薬が効きにくくなる現象です。WHO報告書では、持続的な取り組みがなければ2015年から2050年の間に高所得国でおよそ240万人が死亡する可能性があると推計されています。日本では毎年11月を「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」として啓発を進めています。
同センターは、川柳でAMRを身近に捉えるきっかけを増やし、抗菌薬の正しい知識の普及につなげる考えです。今後は応募作品の活用や広報を通じて、対策への気づきを広げていくとしています。
【関連リンク】
詳細URL: https://amr.jihs.go.jp
参考URL(WHO報告書): https://www.who.int/publications/i/item/no-time-to-wait-securing-the-future-from-drug-resistant-infections
PRTIMES
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第9回 薬剤耐性(AMR)あるある川柳 入賞作品発表
