株式会社Enework(東京都千代田区)は2026年3月26日、公式LINEを使って従業員が匿名で健康相談できるアプリ「Pocket Care(ポケットケア)」を正式リリースしました。基本料金は従業員数に応じた段階定額制で月額5,000円からです。

相談の入口をLINEのチャットに置き、医師・保健師・看護師などの産業医チームが対応します。内容はメンタル不調、身体の不調、職場環境の悩みなどで、必要に応じてセルフケア助言、受診提案、産業医面談へつなげます。緊急医療対応を目的としない点も明示しています。

背景には、上司や人事経由の相談窓口では「評価に響くのではないか」「大ごとにしたくない」といった心理的ハードルが残り、相談が遅れやすい課題があります。厚生労働省「労働安全衛生調査(令和5年)」では、メンタルヘルス不調による休職・退職者がいる事業所の割合は12.8%でした。Pocket Careは匿名性を前提にしつつ、必要な範囲で人事へ適切にフィードバックし、早期対応を促します。

同社は「不調になる前に気づき、整える」仕組みとして、既存の産業医体制への追加導入や新規構築のきっかけとしての活用を見込みます。プレゼンティーズム(不調を抱えたまま働き生産性が下がる状態)の改善や就業環境調整の早期化につなげられるかが今後の焦点です。

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公式HP:https://enework.co.jp
お問い合わせフォーム:https://enework.co.jp/contact

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