JAF高知支部は、70歳代で日常的に運転する人を対象に、eスポーツを定期的に体験しながら認知機能や運転能力への影響を調べる「第1回eスポーツ活用による運転寿命延伸プロジェクト」を2026年1月21日から実施します。募集は12人で、eスポーツ体験枠は抽選で6人、参加費は無料です。申込締切は1月20日です。高知県ではシニアの交通事故件数減少が鈍化していることや、公共交通の減便・路線再編が進む課題があり、運転を続けるための支援策が求められています。プロジェクトでは運転シミュレーターで走行データを取得し、簡易テストも行って状態を客観的に把握します。eスポーツはゲームを競技として行う活動で、注意力などの変化を検証します。説明会とシミュレーター体験は1月21日と3月3日に各3時間実施予定です。eスポーツ体験は2月に全8回行います。協力は大学、病院、損保、eスポーツ協会などです。今後、得られたデータを基に、シニアの運転継続と健康増進に資する取り組みへ発展するかが焦点です。
