MESSI株式会社が運営する24時間フィットネスジム「VERUS宇都宮店」(栃木県宇都宮市)は2026年1月4日、AIで身体機能を多角的に測る「AIカラダスコア診断」と、館内の一部を改装した「ヘルスケアスタジオ」を新たに始めました。診断は約40分で月1回無料、スタジオは追加料金なしで24時間利用でき、運動が苦手な人などの利用ハードルを下げます。

同店は、ダイエットや筋力向上以前に「不調や衰えが気になる」「医療に行くほどではないが将来が不安」といった“予防・未病”段階の層を主な対象に、ジムを地域のヘルスケア拠点として機能強化する方針です。医療の代替ではなく、生活習慣の改善や運動習慣の入口として補完的役割を担う考えだとしています。

AIカラダスコア診断では、AIシステム「Technogym Checkup」を用い、体組成に加えて筋力、心肺機能、可動性・柔軟性、バランス、認知機能などを解析しスコア化します。結果を基にカウンセリングを行い、生活リズムや運動経験、目標・不安に合わせて通い方やプログラムを提案します。

ヘルスケアスタジオは短時間の映像プログラム形式で、「整える・守る・鍛える」を軸にコンディショニングや下半身機能改善、姿勢を整えるピラティス・体幹トレーニング、女性向けケア、リラックスストレッチなどを例示しています。自分のペースで取り組める設計により、運動習慣がない層の継続を後押しします。

同店によると会員の約5割がジム初心者で、サポートプログラムを活用した未経験者の半年継続率は92%、モニター利用者の90%が体調・体組成・気持ちの面で好変化を実感したとしています。今後は、診断とスタジオ活用を組み合わせ、地域の予防・健康づくりニーズに対応するサービス拡充が焦点になりそうです。

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