WHITE CROSSは2月2日、ミーカンパニーと共同で、歯科医院別に診療領域ごとの患者数を推計する「SCUELデータベース(推定患者数データ)」を開発し、提供を始めた。先行リリースはマウスピース矯正、義歯、リテイナーの3領域とした。

推計は、WHITE CROSS会員の歯科医療従事者約8.8万人を対象に集めた約900件のアンケートと、全国約6.5万件の歯科医院情報を持つミーカンパニーの「SCUEL」データベースを組み合わせて作成した。統計解析と機械学習による多層分析で、医院ごとの診療構成や患者数分布の可視化を狙う。

想定利用者は歯科メーカーやディーラーなどの歯科関連企業、ITベンダー、コンサルティング各社で、営業・マーケティングの精度向上に活用する。背景には、口腔と全身の健康の関連性への注目や国民皆歯科健診の推進などで、歯科医療の役割が変化していることがある。

あわせて、マウスピース矯正領域の分析事例を解説するオンデマンド動画(Zoom配信)を公開する。配信は2月19日10時から2月24日17時までで、参加費は無料だが事前登録が必要で、申込締切は2月13日17時。今後は製品企画や営業戦略、教育活動の最適化支援を進め、推計患者数データのユースケース提示を広げるとしている。

【イベント情報】
タイトル: マウスピース矯正患者はどの医院にいるのか – 推計データで見えた実施医院の傾向
配信期間: 2026年2月19日(木)10:00~2月24日(火)17:00
開催方法: オンライン(Zoom配信)
参加費: 無料(事前登録制)※申込締切:2026年2月13日(金)17:00まで
会社HP: https://whitecross.jp

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