クロスメディア・パブリッシング刊『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(越川慎司)が、紙・電子合算で累計20万部を突破し、2025年の「単行本ビジネス書ベストセラー」年間8位(集計期間2024年11月20日~2025年11月18日、日販・トーハン調べ)に入った。12月22日に第15刷の重版も決まった。日本人の78.5%が「疲れている」と答える一方、有給休暇取得率は56.6%にとどまる(日本リカバリー協会調査)など、休めない実態が背景にある。著者は米マイクロソフトでの経験を踏まえ、休日を「エネルギーを再充電する時間」と捉える考え方を提示。休日と仕事の分離やデジタルデトックスなど、5つの使い方を具体例とともに解説する。働き方の見直し機運が続くなか、休息の取り方をテーマにした実用書の動向が注目される。

【商品情報】

書名:世界の一流は「休日」に何をしているのか

著者:越川慎司

定価:1,738円/208ページ

公式:https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410300

source: PR TIMES

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