和食器と包丁の専門店「かっぱ橋まえ田」(東京都台東区)の店主で書道家の前田潤さんは2月2日〜8日、ギャラリーアビアント(東京都墨田区)で初の個展「不壊(ふえ)」を開き、全22点を展示しました。入場無料で、会期中の来場者は延べ102人でした。

展示は「変化の激しい時代においても揺るがない精神性」をテーマに、当初予定から4作品を追加して構成しました。書作品に加え、江戸〜大正期の古裂(こぎれ)を取り入れた作品や、電柱のシール跡から着想した版画も並べ、来場者にはオリジナルドリップコーヒー「不壊珈琲」を配布しました。

作品は販売も行い、価格帯は18,000円(税込)〜330,000円(税込)でした。主な例として「不壊」330,000円、「朝露」18,000円、「踞」「残夏」各220,000円などが提示されました。

前田さんは包丁に刻まれた文字の美しさをきっかけに書を始め、2018年から「白日居」で学びながら店の経営と並行して制作してきました。今後は個展の継続開催に加え、SNSやオンラインでの作品公開、次回展示の企画を検討するとしています。

【イベント情報】
個展名:前田潤 書道個展「不壊」
会期:2026年2月2日(月)〜2月8日(日)
会場:ギャラリーアビアント(東京都墨田区吾妻橋3-6-3)
入場料:無料
公式HP:https://www.kappa-maeda.co.jp

PRTIMES

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