ネコリパブリック(東京都台東区蔵前)は2026年2月20日、ふるさと納税と猫好き向けECを連動し、サイト手数料収益を保護猫支援と地域支援に循環させる新経済圏「ねこふる」を発表しました。第一弾の「ほごねこ助かるふるさと納税 ねこふる」は2026年初夏のローンチを予定し、運営体制の構築などを目的にクラウドファンディングを2月22日0時に開始します。
仕組みは、利用者が「ねこふる」経由で自治体へ寄付し、税控除や返礼品は通常通り受ける一方、自治体から支払われるサイト運営手数料を原資として支援に回すものです。売上配分は保護猫活動70%、地域支援20%、運営費10%を予定し、同時期に猫好き特化型ECも展開するとしています。
背景には、保護猫活動が医療費や施設維持費など継続費用を抱えつつ、寄付とボランティアに依存し資金難に陥りやすい構造があります。ふるさと納税の受入額は約1兆円超に拡大しており、ポイント還元競争の収束で「どこで寄付するか」の社会的意味が問われる局面も追い風とみています。システム基盤には、返礼品掲載数76万点超(2024年10月時点)にアクセス可能とする、ふるさとチョイスのOEM採用を予定しています。
同社は中長期的に市場シェア5〜10%を目標に掲げ、手数料収益を原資に支援拠点やイベントの全国展開を加速させる方針です。なお資料には「クラウドファンディング・プレビューページ2022年2月21日まで」との記載がある一方、他の発表日程(2026年)と整合しないため、今後の追加説明が待たれます。
【キャンペーン情報】
クラウドファンディング(For Good)開始:2026年2月22日 0:00
申込URL:https://for-good.net/project/1003273
プレビューページ:https://for-good.net/project/1003273/preview/QdJVdHkx3v
ねこふる(ティザー/公式):https://necofuru.com
