ほっかほっか亭は12月18日、料理研究家リュウジ氏と共同開発した数量限定メニュー「リュウジのグヤーシュ」シリーズを発売しました。価格は「ライス付」980円(税込)と、「ライス付(ローストチキン)」1,480円(税込)で、一部店舗では価格が異なります。牛肉と野菜を煮込み、トマトとパプリカパウダーの風味を軸に、クミンやペッパーなどのスパイスでごはんに合う味に整えたとしています。
同社とリュウジ氏のコラボ企画「バズベントウ 再び。」(11月6日開始)の新商品で、開発のきっかけは大阪・関西万博のハンガリーパビリオン併設店での体験だということです。グヤーシュは家庭によって具材や味が異なるハンガリーの煮込み料理で、本商品は弁当向けに味付けを調整した点が特徴です。販売は秋田、宮城、山梨、関東、東海・北陸、大阪、兵庫(淡路島除く)、奈良、和歌山、京都、滋賀、中国・山陰、九州の各店で、なくなり次第終了。今後はコラボ動画やSNS投稿を通じた反響が販売継続の判断材料になりそうです。
【商品情報】
リュウジのグヤーシュ(特設ページ)https://www.hokkahokka-tei.jp/collabo/ryuji2025
source: PR TIMES
