名古屋市の英語教育事業者アライブは2026年1月、非認知能力研究者の中山芳一氏とカリキュラム開発に関する教育顧問契約を結び、「英語×非認知能力」を軸にした次世代教育モデルづくりを始めます。英語力に加え、EQ(心の知能指数)を中心とする非認知能力を体系的に育てる狙いです。

背景には、AI時代に代替されにくい「真のコミュニケーション能力」を伸ばしたいという課題があります。アライブは創業以来、英語の語学習得だけでなく、EQなどの非認知能力と、IQに代表される認知能力を同時に育む方針で、保育園や英会話スクール、学童、STEMスクールなどでカリキュラムを運用してきました。

中山氏は教育活性家として活動し、講演・研修は年間370件超、支援校は全国約400校、自治体の教育アドバイザーは15自治体にのぼります。今回、現場での「EQ重視」の実践に研究知見を組み合わせ、自己肯定感や自己効力感の育成を含む学習環境の設計を進めます。

今後は、英語を「思考や創造、対話の実践的ツール」として使いこなす力の定着を目標に、プログラムの高度化とモデルの確立を目指します。

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