ウッドデザインパーク岡崎(愛知県岡崎市)は、予約日から1週間以内の宿泊を対象に全宿泊プランを定価から30%割引する「直前割」を2026年1月15日~1月31日に実施します。冬のグランピングは「寒い」という前提をあえて明言し、直前需要の背中を価格で押す施策です。運営はウッドデザインパーク株式会社(本社:愛知県岡崎市)です。

同施設によると、冬のアウトドアは「寒くて過酷」といったイメージが利用検討の心理的ハードルになりやすいことから、不安を打ち消す表現よりも、寒さを前提にした上で宿泊費を30%下げる設計を採用しました。広告表現で「冬も快適」と装飾するのではなく、価格として利用者に還元する考え方を打ち出しています。

冬ならではの体験価値として、澄んだ空気による星空の見えやすさや、焚き火の温かさを挙げています。割引で浮いた予算の使い道として、A5ランクのランプステーキや伊勢海老、ロブスターなど食体験の充実例、焚き火台レンタルや薪の追加といった過ごし方も提案しています。

ターゲットは「今週末に予定が空いた」「天気が良さそうだから行きたい」といった突発的な旅行需要で、直前予約に特化し意思決定を促します。今後は、冬季の予約動向を踏まえ、直前型の集客施策が常設化するかが焦点となりそうです。

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