オリエンタルホテルズ&リゾーツは、全国12施設のレストランで提供する「ご当地メニュー」を人気投票で決めるキャンペーン第4弾を実施します。2025年12月6日~2026年1月31日の投票期間中に専用サイトから「食べてみたい一品」を選ぶと、得票数1位のメニューが2026年2月28日~5月29日の約3カ月間、全12施設で提供されます。
今回の候補は、なんばオリエンタルホテル(大阪)の「浪速の味 かすうどん」、オリエンタルホテル広島(広島)の「お好み焼き」、ホテル オリエンタル エクスプレス 鹿児島天文館(鹿児島)の「きびなごの南蛮漬け」の3品です。いずれも地域色の強い定番料理で、ホテルごとにアレンジを加えたメニューとして打ち出します。投票は特設サイトから誰でも参加でき、抽選で5名に1位メニューを提供するホテルのペア宿泊券(1泊2日・朝食付き)が当たります。
同ブランドでは、各地の味を通じて施設間の回遊性を高めるねらいがあり、過去3回の実施を経てリピーター獲得や話題づくりにつながってきたとみられます。今後も結果次第で次回企画や新たなご当地メニュー開発が進む可能性があり、ホテルチェーンによる地域食文化の発信のあり方が注目されます。
【キャンペーン情報】
ご当地メニュー人気投票 第4弾
投票期間 2025年12月6日~2026年1月31日
提供期間 2026年2月28日~5月29日
参加方法 「ご当地メニュー」キャンペーン特設サイトから投票
特設サイト https://www.oriental-hotels.com/news/1947/
source: PR TIMES
