認定特定非営利活動法人カタリバ(東京都中野区)は2026年3月17日14時〜17時、オンラインイベントをZoomで開きます。テーマは高校教育改革で、参加費は無料です。自治体・教育・学校関係者を主な対象に、「高校魅力化」「地理的制約を超えた学び」「探究学習の体制づくり」の実践事例を共有します。

背景には、AIの進展や産業構造の変化、少子高齢化・地方過疎化があります。加えて文部科学省が高校教育改革の基本方針として、2040年に向けたN-E.X.Tハイスクール構想(高校改革の方向性を示す枠組み)を掲げ、自治体で計画策定と実行が進む一方、地域差によらない学びへのアクセス確保や、探究学習を学校全体で回す体制整備が課題になっています。

当日はキーノートのほか、トークセッションで高校魅力化、遠隔での学校間連携、探究カリキュラムと組織文化を議論します。カタリバはこれまで学校横断型の探究プロジェクトで約50校と連携し、遠隔授業の実証では全国11地域で伴走支援を進め、今年度の「探究スタートアップラボ」には14校が参加しています。ゲストには貞広斎子氏(千葉大学教授)らが登壇し、希望者向けの質疑応答・相談会も行います。

同イベントを通じ、自治体・学校・民間の連携やオンライン活用、探究の体制づくりに関する論点整理が進む見通しです。各地で改革の実行段階が本格化する中、複数の実践を横断して比較できる場として、次年度以降の施策設計や校内推進の具体化につながるかが注目されます。

【イベント情報】
日時:2026年3月17日(火)14:00〜17:00
形式:オンライン(Zoom予定)/参加費:無料
対象:自治体関係者、教育関係者、学校関係者など
申込URL:https://forms.gle/kK8xhYJFQvbn4rQw8
参考(文部科学省資料)https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1358056_00005.htm

PRTIMES

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