クラフティアは2025年12月19日、社会貢献活動「さわやかコミュニティ旬間」の災害対策支援として、福岡県をはじめ事業所のある自治体など計22カ所に、避難所で使える災害時簡易トイレ260個(合計7,800回分)を贈ったと発表しました。災害時のトイレ不足に備える狙いです。
寄贈品は簡易トイレ「sonae(備絵)」で、フレーム内にトイレキット30回分を収納し、断水時などに取り出して使える仕様です。平時はアートとして飾り、非常時にトイレとして活用できる点を特徴としています。
同社グループは毎年10月中旬を「さわやかコミュニティ旬間」とし、清掃・設備点検、献血、募金などを継続。今回で57回目といい、過去にはエコボトルや交通横断旗、ポータブル電源の寄贈も行ってきました。今後は地域の状況変化を踏まえ、社会インフラを担う立場から防災支援を含む地域活動を続けるとしています。
source: PR TIMES
