サントリーグループが2025年に始めた「ドリンク スマイル」セミナーの受講者が累計5万人を超え、当初計画の3万人を2万人上回りました。企業や自治体、大学などを対象に、適正飲酒の重要性に加え、お酒の多様な楽しみ方や「お酒文化の継承」も伝える内容です。
同社は従来から「お酒は、なによりも適量です。」を掲げ、2011年以降、適正飲酒を学ぶセミナーを企業・自治体向けに展開してきました。2025年開始の「ドリンク スマイル」は、その取り組みを発展させた位置づけで、モデレーション(ほどほど・中庸)を軸にした啓発の考え方も背景にあります。受講者数が計画を大きく超えたことから、2026年も継続し、特に20~30代の若年層が参加できる機会を広げます。
具体策として、2026年3月からサントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野(東京都府中市)で、20歳以上の大学生を対象に工場見学と「ザ・プレミアム・モルツ」などの試飲を含む体験型セミナーを団体向けに始めます。さらに京都(京都府長岡京市)の工場でも、2026年夏から同様のセミナーを行う予定です。今後は、啓発と体験を組み合わせた場を増やすことで、若年層に「適量」と楽しみ方を浸透させられるかが焦点になります。
【イベント情報】
2026年3月開始:サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野(東京都府中市)/20歳以上の大学生向け体験型「ドリンク スマイル」セミナー(工場見学、試飲を含む)
2026年夏予定:サントリー〈天然水のビール工場〉京都(京都府長岡京市)で同様のセミナーを実施予定
