スウォッチは、ニューヨークのグッゲンハイム美術館とヴェネツィアのペギー・グッゲンハイム・コレクションと協業した「Swatch x Guggenheimコレクション」を発表し、腕時計4モデルを2026年1月15日に世界のSwatchストアとオンラインで発売します。着想源はドガ、モネ、クレー、ポロックの名作4点です。

本コレクションは「Swatch Art Journey」の新章として、作品の筆致や色彩、構図を文字盤とストラップで再構成し、“身に着けられるアート”として提案します。4モデルの内訳は、ドガ『Dancers in Green and Yellow』(1903年)と、モネ『The Palazzo Ducale, Seen from San Giorgio Maggiore』(1908年)、クレー『The Bavarian Don Giovanni』(1919年)、ポロック『Alchemy』(1947年)です。共通デザインとして秒針は全モデル同一の長さを採用し、両美術館のつながりへのオマージュを示すとしています。

機能面では一部モデルに非接触決済「SwatchPAY!」を搭載しますが、利用の有効化は一部の国に限られます。企画の狙いは、アートを身近にする理念の体現に加え、グッゲンハイム美術館の取り組み支援(コレクション保存など)につなげる点にあると説明されています。今後は、販売地域でのSwatchPAY!対応範囲や追加展開の有無が注目点です。

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