韓国のエステや皮膚科関連施設で使われてきたスキンケアマスク「CICASOO MASK(シカスーマスク)」が、日本で本格展開します。日本では2026年1月にRE:MAKEショップのオフライン店舗で取り扱いを開始し、オンラインと組み合わせた販売を進める予定です。

開発元のSANG-A COSMETICは、エステティックおよび皮膚科向けのプロフェッショナル化粧品を手がけ、目的別スキンケアを提案してきました。主力のCICASOO MASKは、集中的なケア後など肌がデリケートになりやすい場面で使われてきた“仕上げ用マスク”として、現場での採用実績を背景に日本市場へ広げます。

製品の特徴は、ココナッツウォーター由来の発酵素材から作るバイオセルロースシートを採用している点です。不織布より密着しやすく、ずれにくい設計で美容液をムラなくなじませやすいとしています。処方面ではツボクサエキスを84%配合し、精製水を使わない設計と説明。自然由来のクーリング成分も配合し、べたつきにくい使用感を目指したといいます。今後は店頭導入を足がかりに、日本での認知拡大が焦点になります。

【商品情報】

商品名:CICASOO MASK(シカスーマスク)

特徴:ツボクサエキス84%、バイオセルロースシート採用

source: PR TIMES

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