パナソニック ハウジングソリューションズは、インテリア建材「ベリティス」を4年ぶりに大幅刷新した「NEWベリティス」を投入し、2026年4月1日から受注を始めます。背景には建築資材高騰があり、注文住宅購入者の約半数が予算都合で間取りを小さくせざるを得ない一方、「リビングの広さ」を重視する人が4割超いるとしています。同社は「空間を広く、選びやすく。」を掲げ、明るい色柄や採光部材の追加、空間を一体化して見せるハイドア、視覚的な広さを演出する壁面部材をラインアップに加えます。加えて高耐久品質の訴求と、写真から見積項目を読み取る「写真de AI積算」で積算時間を約5分に短縮するとし、設計・施工現場の負担軽減も狙います。今後は、住宅の面積制約が続く中で「体感的な広さ」を支える建材提案とデジタル見積もりの活用が広がる可能性があります。
【商品情報】
室内ドア・フローリング・収納 製品ページ https://sumai.panasonic.jp/interior/new/
source: PR TIMES
