パンドラ(PANDORA Jewelry Japan)は1月22日、カナダのサステナビリティ評価機関「コーポレート・ナイツ」が選ぶ「2026 Global 100」で2位に選ばれたと公表しました。一般消費財(Consumer Discretionary)カテゴリーでは1位で、昨年の48位から大きく順位を上げ、選出は2度目です。

同ランキングは売上高10億米ドル以上の主要上場企業を対象に、8,200社超(別記で8,359社)を25以上の定量指標で評価します。パンドラは、売上高に占めるサステナブル分類比率、投資額比率、サステナブル売上成長率(2022〜2024年の年平均成長率)の3指標で、業界内の相対評価で100%スコアを獲得したとしています。

取り組みとして、すべてのジュエリーにリサイクルシルバーとゴールドを100%使用し、2021年以降はラボグロウンダイヤモンド(工場で製造するダイヤモンド)を採用しています。製造電力も100%再生可能電力とし、2019年以降に売上が49%増える一方、総CO₂排出量を17%削減した点を「成長と排出の切り離し(デカップリング)」の例として示しました。CEO報酬をサステナビリティ目標に連動させる仕組みも加点対象で、罰金や制裁、死亡事故などによる減点はなかったと説明しています。

同社はバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量を2030年までに半減する目標を掲げています。今後も素材や電力の見直しを継続し、環境負荷の低減と事業成長の両立を進める方針です。

【関連リンク】
公式発表(パンドラ):https://www.pandoragroup.com/investor/news-and-reports/newsdetail?id=27756
公式発表(コーポレート・ナイツ):https://corporateknights.com/rankings/global-100-rankings/2026-global-100/the-2026-global-100-puts-speed-in-the-spotlight

Share.