女性専用マシンピラティススタジオ「pilates K」は、会員53,937人のアンケートで、ピラティスに期待する効果の最多が「姿勢」(38,108人)だったとまとめました。「運動不足」の悩み(38,594人)が最多だった一方、期待効果では姿勢が上回りました。調査は2024年12月〜2025年12月に入会時・店頭で実施しています。
現在抱える悩みは「姿勢について」も36,694人と多く、スマートフォンの長時間利用やデスクワークなど日常要因が背景にあるといいます。具体的には「肩こり」(26,522人)や腰回りの違和感・腰痛などの声が挙がり、体の使い方を見直したいニーズが見えました。期待効果は「引締め」(34,285人)も上位で、ボディライン改善への関心も強い結果です。
回答者は20代が約36%、30代が約22%で中心となりつつ、40〜50代も利用しています。姿勢や引締めの変化を感じる目安として、週1〜2回を約3カ月継続する考え方も示され、継続支援の取り組みが広がるかが焦点です。
source: PR TIMES
