アリシア・ヴィキャンデルさんはロンドンで開かれた英国アカデミー賞(BAFTA)2026授賞式で、ルイ・ヴィトンのカスタムメイドドレスとハイジュエリーを着用しました。装いの核となったリングには、6.03カラットのファンシービビッドオレンジイエローのエメラルドカットダイヤモンドが使われています。

ドレスはブルーのダブルシルクサテンとシルククレープによるツーピースで、全面にマルチカラー刺繍を施しました。刺繍はインド発祥のかぎ針刺繍「アーリ刺繍」と、金糸などで立体的に仕上げる「ザルドージ」技法を採用し、装飾素材を手作業で取り付けたとしています。

制作は分業で進め、トップス(ボディ部分)は熟練職人10人が約275時間、ロングコラムスカートは5人が約682時間をかけました。刺繍素材はスクエアストーン2,010個、ラウンドストーン3,050個、ナベットストーン860個の計7,920個のストーン類に加え、ドロップ素材890個、ミナカリエナメル1,580個などを用いたとされています。

同ブランドは今回、ドレスに加えてジュエリーやメイクアップの使用アイテムも示し、サヴォアフェール(職人技)を可視化する狙いです。今後も主要レッドカーペットでのカスタムメイド提案が、ブランドの技術発信の場として続く可能性があります。

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公式サイト: https://www.louisvuitton.com
関連リンク: https://jp.louisvuitton.com

PRTIMES

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