過去2年以内に中学受験を経験した子どもと保護者346人への調査で、第一志望校合格者は「睡眠時間8時間以上9時間未満」と答えた割合が高く、同じく受験を経た併願校進学者より約10ポイント多いことが分かりました。一方で「6時間未満」の睡眠と答えた第一志望校合格者は3%にとどまり、睡眠時間の確保と合否には相関がある可能性が示されています。

調査では、現在通う中学校への満足度も尋ねています。「大満足」「満足」と答えた割合は、第一志望校合格者で9割以上、併願校進学者で8割、地元公立校進学者でも6割となり、進学先にかかわらずおおむね高い水準でした。「受験をしてよかったか」という問いには、第一志望校合格者・併願校進学者ともに9割超が肯定的に回答し、公立進学者も9割近くが「よかった」と答えています。

自由記述からは、高い満足度の背景として「親子の信頼関係」「生活リズム」「心の安定」など家庭での支えが重視されている実態も浮かびました。スマホ保有と合格率、受験勉強の開始時期、親子の会話時間との関連といったデータも得られており、今後、中学受験サイト「朝日みつかるナビ」で順次公開される予定です。受験本番が近づく中、勉強時間の確保だけでなく、睡眠を含む生活リズムの見直しが一層注目されそうです。

source: PR TIMES

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