中東で2月28日以降に軍事攻撃が激化し、暴力で負傷または死亡した子どもが1100人超に上るとして、ユニセフ(国連児童基金)が3月12日に声明を発表しました。死亡の内訳として、イラン約200人、レバノン91人、イスラエル4人、クウェート1人が示されています。

声明は、衝突の拡大により教育中断が相次ぎ、地域全体で学校に通えない子どもが「何百万人」に達していると指摘しました。絶え間ない爆撃で「何十万人」の子どもが避難を余儀なくされ、病院や学校、水衛生施設など民間インフラの損傷・破壊が広がっているとしています。

ユニセフは紛争当事者に、戦闘停止と外交交渉、民間人、とりわけ子どもへの被害を最小化するための予防措置を求めました。さらに、子どもに不釣り合いな被害をもたらす爆発性兵器の使用回避を訴え、国連事務総長の呼び掛けを支持しています。

中東・北アフリカ地域には子どもが約2億人暮らしており、暴力が激化・拡大すれば死傷者が一段と増える恐れがあるとしています。ユニセフは約190の国・地域で活動し、国内委員会(ユニセフ協会)は32の国・地域で支援を担うとして、国際社会の対応を促しました。

【関連リンク】
公式HP: https://www.unicef.or.jp
UNICEF公式: https://www.unicef.org

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PRTIMES

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