兵庫県丹波篠山市は2026年3月26日、古民家再生で地域活性化に取り組む株式会社NOTE(資本金1億円)を、「広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律」に基づく「特定居住支援法人」に指定した。空き家活用と滞在拠点整備を進め、二地域居住の受け皿を強化する。
特定居住支援法人は、二地域居住者の住まい確保などを支援する体制づくりを担う枠組みです。丹波篠山市内では、空き家物件所有者の紹介など情報連携を円滑化し、中長期滞在拠点の改修や仕組みづくり、「第3の居住スタイル」に関する相談窓口のワンストップ支援を進めるとしています。
背景には、人口減少・高齢化による生活インフラ維持の課題がある。国土交通省は「二地域居住等先導的プロジェクト」を推進しており、NOTEは2015年の城下町ホテル「NIPPONIA」開発を起点に古民家活用を広げてきた。全国30箇所以上での展開を掲げ、令和7年度には丹波篠山市などとのコンソーシアムで実証調査を行い、滞在拠点整備の必要性を確認したという。
今後は、宿泊を入口に二地域居住へつなぐ導線設計を進め、来年度から試行予定の総務省の「ふるさと住民登録制度」との連動も視野に入れる。二地域居住者の増加により、購買活動の維持や祭事・コミュニティ参画など持続的な人流創出につなげられるかが焦点となる。
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公式HP: https://team.nipponia.or.jp/note-inc
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PRTIMES
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官民連携で「二地域居住」の先進モデルへ。株式会社NOTEが兵庫県丹波篠山市の「特定居住支援法人」に指定。
