久米設計が改修・運営に関わる木造洋風住宅「旧本多邸」(神奈川県逗子市、延床357㎡、地上2階)が、第35回BELCA賞のベストリフォーム部門を受賞しました。改修後の竣工は2024年4月です。

評価対象となったのは、1939年竣工の建物の意匠や材料・工法を尊重しながら、安全性と必要機能を補完した再生手法です。原形・現況を踏まえ、増築部分の撤去や水回りを中心とした改変に限定し、損傷部は補修・交換、健全部位は再利用する方針で整備しました。

旧本多邸は久米権九郎の設計で、久米式耐震木骨構造が採用されていることが判明した建物です。久米設計は2021年に本多家から継承し、建築的価値と技術を後世につなぐことを目的に改修を進めたとしています。BELCA賞は1991年に設けられ、既存建築物を対象にロングライフ部門とベストリフォーム部門で表彰します。

竣工後は地域の子どもから高齢者までが集う場として利用が広がりつつあり、今後も地域活動の拠点として「生きる文化財」を目指すとしています。

【関連リンク】
BELCA賞とは(BELCA公式): https://www.belca.or.jp/belcaprize
久米設計 公式HP: https://www.kumesekkei.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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