京急開発は2026年6月8日、東京消防庁第二消防方面本部と大森消防署と協定を結び、大規模災害発生時などに「ボートレース平和島 新スタンド棟Ⅰ期」(東京都大田区平和島一丁目1番1号)の一部を消防職員の宿泊・休息場所として提供します。

活用先は災害対応に当たる職員の宿泊スペースのほか、休憩・待機場所や長期対応時の活動支援拠点です。施設は敷地面積20,700.74㎡、延床面積8,257.27㎡で、敷地内の収容人数は約2,500名としています。

背景には、首都直下地震などへの備えが求められる一方、現庁舎では全職員参集時の宿泊スペース確保が難しく、継続的な災害対応体制が課題となっていた点があります。

災害時に消防職員が確実に休息を取れる環境を確保することで、迅速かつ継続的な対応力の底上げにつながる見通しです。今後も関係機関との連携を深め、地域防災力の向上を進めるとしています。

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