京都市右京区で2026年1月7日、空き家を活用した一棟貸し民泊「CASA fantasia Kyoto(カーサ ファンタジア 京都)」が開業しました。運営は株式会社fantasistaの100%子会社である株式会社SPACE HOSTELで、1日1組限定、定員は最大4人です。
施設は静かな住宅街にある和風の平屋戸建て(1K)で、ベッド2台と布団2セットを用意します。滞在型ニーズに合わせ、キッチンや乾燥機付き洗濯機を備え、けん玉・お手玉・百人一首など伝統的な遊びにも触れられる設計です。
ブランド名の「CASA」はスペイン語で「家」を意味し、「暮らすように泊まる」をテーマに掲げます。観光地の混雑から距離を置きつつ、京福電気鉄道嵐山本線「山ノ内」駅から徒歩約9分、京都駅から電車で約20分と、市街地への移動利便性も確保したとしています。周辺の観光拠点としては嵐山へ電車で約15分、金閣寺へ約20分、清水寺へ約30分(電車・バス)を見込みます。
同グループは今後、東京・大阪・京都・沖縄など全国でホテル事業と住宅宿泊事業の拡大を進める方針です。あわせてWeb3やブロックチェーン技術の活用も検討し、会員証NFTによる優待や先行予約、地域限定体験チケットのNFT化などを構想しており、具体化の時期や提供範囲が焦点になりそうです。

Share.