宮城県仙台市の合同会社東北自然腸活ラボは、発酵食品で腸内環境を整えることを狙った「仙台キムチ」シリーズ5商品とギフトボックスの販売が好調だとし、仙台味噌を使った独自ヤンニョム(キムチだれ)の特徴や“続けられる腸活”という新しい食習慣を前面に打ち出しています。管理栄養士が設計を監修し、保存料や着色料を極力使わない点が支持され、健康志向層のリピート購入が多いとしています。
シリーズは、宮城県産大豆「ミヤギシロメ」を使ったミヤギシロメキムチ、蔵王クリームチーズキムチ、定番の白菜キムチ、完熟トマトを使ったトマトキムチ、旬の食材による季節限定品の5種を展開。大豆由来のイソフラボンやミネラル(鉄・カルシウム)など栄養面を訴求しつつ、辛さを抑えた味づくりで「最後まで食べ切れる」食べやすさを強調しています。
全商品の味の要となるのが、仙台味噌をベースにした秘伝の特製ヤンニョムです。発酵によるうま味と自然な甘み、程よい辛みを組み合わせることで、一般的なキムチよりもコクと後味のよさを両立したと説明しています。また、人気商品2種を詰め合わせたギフトボックスは、誕生日や母の日、法人向け贈答など「健康を気遣う贈り物」として利用シーンが広がっているといいます。
同社は今後、東北産食材を使った新商品の開発に加え、腸活セミナーなど啓発活動や発酵文化の継承、地元生産者との連携を強化し、仙台から全国へ“腸から整える”ライフスタイルを広げたい考えです。
【商品・ブランド情報】
販売サイト https://chokatsulab.official.ec/
公式サイト https://www.chokatsulab.jp/
Instagram https://www.instagram.com/tohokuchokatsulab/
source: PR TIMES
