大人が「もう一度世界を信じる」視点を得られるというコンセプトで、飛鳥新社は12月18日、『もう一度世界を信じるための365の言葉 子どもの本が大人に教えてくれること』を発売しました。収録語数は365語で、価格は税込1870円です。
本書は児童書の名作から言葉を集めた構成で、『ピノキオの冒険』『はてしない物語』などの著名作品に加え、未邦訳作品を含む幅広い出典から選ばれています。選者は編集者のエイミー・ガッシュ氏とエリス・ハワード氏で、翻訳は中井はるの氏が担当しました。序文は『ワンダー』著者のR.J.パラシオ氏が執筆しています。
テーマはやさしさ、勇気、悲しみ、家族、選択などで、1日1語の読書を想定した作りです。年末年始の読み始め需要も見込まれ、日々の気持ちの立て直しに寄与する内容として位置付けられます。今後は読書ギフトや自己啓発文脈での広がりが注目されます。
【商品情報】
書名:もう一度世界を信じるための365の言葉 子どもの本が大人に教えてくれること
刊行日:2025年12月18日
価格:1870円(税込)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4868011243/
source: PR TIMES
