八幡屋礒五郎は2026年1月1日、TVCM「おいしいのは、」シリーズの新作4篇を長野県内で放映開始します。題材は郷土料理の「おやき(北信)」「鯉こく(東信)」「山賊焼(中信)」「ローメン(南信)」で、各篇の動画は同日からYouTubeでも順次公開されます。
同シリーズは2004年に県内放映を開始しており、今回は長野県150周年を背景に、地域ごとに異なる食文化を前面に出しました。鯉こくは鯉を味噌で煮る料理、山賊焼はにんにく醤油だれで下味を付けた肉の揚げ焼きなど、土地の暮らしから生まれた味を「初めての信州、初めての七味」という体験として描く構成です。あわせて、長野県産唐辛子をブレンドした七味の2026年イヤーモデル「長野県150周年記念缶」も展開するとしています。今後はCM露出と記念商品の連動で、県内外の土産需要や食体験訴求の強化が進む可能性があります。
【商品情報】
歴代イヤーモデル缶 https://www.yawataya.co.jp/products/10.php
オンラインショップ(記念缶ページ) https://shop.yawataya.co.jp/item-detail/1872115
source: PR TIMES
