八幡屋礒五郎は2026年1月1日、限定缶「2026年イヤーモデル 長野県150周年記念缶」(14g、税込540円)を発売します。長野県誕生150周年(1876-2026)に合わせ、長野県産唐辛子100%で仕立てた七味唐からしを採用しました。
イヤーモデル缶は2006年から毎年展開し、今回は第21弾です。デザインは長野県PRキャラクター「アルクマ」と、県内4エリアの名所として善光寺、安楽寺八角三重塔、松本城、諏訪大社の御柱祭を描写。中身は唐辛子、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜の7素材を基本とし、唐辛子は信州大学と約10年かけて共同開発した「信八唐辛子」(2016年開発)や、大鹿村で栽培される伝統野菜「大鹿唐辛子」など県内各地の原料を用いるとしています。
販売は元日に本店や軽井沢店、オンラインショップのほか、安楽寺、松本城売店、諏訪大社周辺の土産店などで開始し、MIDORI長野店は1月2日から。県内観光の土産需要に加え、名所の認知拡大にもつながるかが焦点です。
【商品情報】
商品名:2026年イヤーモデル「長野県150周年記念缶」
内容量:14g(缶・小箱入り)
価格:540円(税込)
賞味期限:製造から1年間
公式URL:https://yawataya.co.jp/
歴代イヤーモデル缶:https://yawataya.co.jp/products/10.php
source: PR TIMES
