ムーンムーン株式会社が運営する快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」は、全国の掛け布団使用者300人に「冬の掛け布団の重さと寝心地」を調査し、冬の布団選びで「暖かさ」を優先する人が79.0%に上る一方、重さによる困りごとを「特にない」とした人は29.7%にとどまり、約7割が不快感を経験している実態を示しました。調査は2026年1月11日〜13日にインターネットで実施されています。現在使用する冬用掛け布団の素材は「羽毛(ダウン)」が34.7%で最多で、「化繊(ポリエステル)」21.0%、「綿(コットン)」17.0%が続きました。重さの印象は「ちょうどよい」45.0%が最多ですが、「やや重い」24.7%、「とても重い」2.0%も一定数ありました。重さが原因の困りごとでは「圧迫感がある」18.0%、「布団を動かしにくい」14.4%、「寝返りしづらい」13.3%が上位で、睡眠中の動きやすさに関する課題が目立ちます。理想の掛け布団像は「すぐに身体が温まる」17.8%、「朝まで暖かさが続く」17.7%が上位となる一方、「軽くて寝返りしやすい」12.0%も挙がり、暖かさに加えて軽さや扱いやすさのバランスを求める傾向がうかがえます。今後は、同じ暖かさでも体感の重さが異なる素材や構造の理解が進むことで、保温性と動きやすさを両立する寝具選びが広がる可能性があります。

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