ハッピーメールの調査で、初詣に「毎年必ず」「だいたい毎年」行く成人は約6割だった。対象は成人男女200人で、参拝時期は1月2・3日を含む「三が日」が最多、同行者は「家族や親戚」が最も多い。目的は「新年の行事として楽しむため」が最多で、祈願は厄除けや家内安全などが続いた。参拝は元旦午前(男性38人・女性19人)より三が日(男性27人・女性38人)が上回り、1月3日までに済ませる人が8割超となった。参拝先の選定理由は「自宅・実家から近い」が最多(男性66人・女性62人)で、混雑回避や話題性より利便性が重視された。初詣での行動は「お祈り」(男性66人・女性80人)と「おみくじ」(男性47人・女性52人)が中心だった。今後も、身近な神社仏閣で家族と新年を迎える行動が主流となりそうです。
【調査データ】実施日:2025年10月21日・22日/方法:インターネット/対象:成人男女200人
source: PR TIMES
