ハッピーメールを運営するアイベックが成人男女200人に調べたところ、初詣の期間を「知っている」と答えたのは34.5%(69人)だった。関東と関西で初詣の期間が異なることまで把握していたのは全体の10.5%(21人)にとどまった。調査は2025年10月22日のインターネットアンケートで、男性100人・女性100人を対象に実施した。初詣の期間認知は「知らない」が65.5%(131人)で多数派となり、内訳は「知っている」男性31人・女性38人、「知らない」男性69人・女性62人だった。加えて、期間を知っている69人に地域差の認知を尋ねると「知っていた」30.4%(21人)、「知らなかった」69.6%(48人)となり、参拝習慣の前提となる知識が十分に浸透していない実態がうかがえる。参考として同社の関連調査では、実際の初詣は「三が日(1月1日午後〜3日)」が56.0%(112人)で最多で、「元旦(1月1日午前中)」25.0%(50人)と年始早期に集中する傾向も示された。今後は、地域差を含む期間の理解と実際の参拝行動のギャップを踏まえ、神社側の案内やメディア発信の工夫が参拝分散や混雑緩和につながる可能性がある。

Share.