別府市鉄輪の温浴施設「ひょうたん温泉」は館内の食事処「ゆらり」で、新メニュー「別府式・石焼まぜちゃんぽん」(1,650円・税込)の提供を始めました。地獄蒸しで仕上げた麺と旬野菜を特製みそだれで味わい、石焼の熱で“ジュッ”と焼き付ける演出が特徴です。

同施設は年間約40万人が訪れるといい、コロナ禍以降に高まった「癒し」や「体験」需要を背景に、「入る温泉」だけでなく地熱・蒸気を活かした「食の体験」価値を強化します。地獄蒸しは温泉の蒸気で食材を蒸し上げる調理法で、香りや熱々の音を含めた五感訴求を狙います。

キャンペーンとして、2025年12月15日〜2026年1月15日に「#別府式まぜちゃんぽん」を付けてSNS投稿した来店者へ、「飲泉堂」で「地獄の釜だしプリン」1個を進呈します。今後は温泉地ならではの食体験が、滞在動機や回遊促進につながるかが注目されます。

【商品情報】

別府式・石焼まぜちゃんぽん 1,650円(税込)

提供:ひょうたん温泉内 食事処「ゆらり」

特設ページ:https://www.hyotan-onsen.com

source: PR TIMES

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