パルシステム生活協同組合連合会は2026年1月22日と23日の2日間、利用者代表の監査人5人が株式会社パル・ミートの山形事業所(山形県村山市)を訪れ、独自商品のハム・ソーセージの製造工程と品質管理を確認する「パル・ミート公開確認会」を行いました。監査結果は「帳票は適切に作成・管理されており、指摘事項なし」とまとめました。
確認会は、生産者と消費者が相互に確認する二者認証制度として1999年に始まった取り組みです。今回は帳票類の確認、工場視察、職員へのヒアリングを実施し、製品の安全性と産直の理念が現場でどう運用されているかを利用者自身が点検しました。
山形事業所では国産冷蔵豚肉(豚脂は冷凍も使用)を原料に製造し、原料と製品が交差しないワンウェイ方式や温度管理を確認しました。あわせて、細菌検査、残留放射能検査、残留動物用医薬品検査などの自主検査体制の報告を受け、運用状況を突き合わせました。2日目には習志野事業所の精肉加工やグループ全体の管理体制についても報告がありました。
パルシステムは会員13会員、組合員総数176.2万人、総事業高2,604.2億円(いずれも2025年3月末現在)と規模を拡大する中、利用者が現場を確認する枠組みを継続し、産直産地と食卓をつなぐ取り組みを続ける方針です。
【イベント情報】
イベント名:パル・ミート公開確認会(公開確認会)
開催日:2026年1月22日(木)、23日(金)
会場:パル・ミート山形事業所(山形県村山市)
公式HP:https://www.pal-system.co.jp
パル・ミートHP:https://www.pal.or.jp/palmeat
