埼玉県加須市の加須市立水深幼稚園で2026年1月22日、5歳児19人と保護者が参加する手打ちうどん作り体験が行われます。加須市が「うどんのまち」として知られる中、同園では初の取り組みで、小麦粉の計量から、こねる・のばす・切るまでの工程を親子で体験します。協力する加須げんきプラザから、打ち方を指導するボランティアの「うどんサポーター」と講師を招き、埼玉県産小麦「あやひかり」を使用します。五感を使って食づくりの過程を学び、食への関心や地域への愛着を育む狙いです。完成したうどんは、卒園を控える園児が保護者への感謝のメッセージやイラストを描いたラッピングペーパーで包んで持ち帰り、家庭で味わう予定です。園では、共同作業を通じた親子のコミュニケーションの機会にもなるとしており、今後は食育と地域文化を結びつけた体験の継続も焦点になりそうです。

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