大阪・北新地のフレンチレストラン「UNtreize(アントレーズ)」は2026年1月7日から、平日限定の新ランチコース(3,800円・税込)を提供します。前菜・スープ・メイン付け合わせまで30種類以上の旬野菜を使う点が特徴です。

野菜は淡路島の露地野菜と大阪の「なにわ野菜」を中心に、状態の良い食材を選んで軽やかなフレンチに仕立てます。コースの象徴は、旬野菜と魚介を重ねた「季節野菜と旬の魚介のテリーヌ」。スープは季節野菜のポタージュで、調理法を野菜に合わせて自然な甘みと旨みを引き出し、食材を使い切る工夫でフードロス削減にもつなげるとしています。

メインは「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」または「旬の鮮魚のパイ包み焼き」から選択でき、食後はデザートワゴンで好みの甘味を選べます。今後は仕入れや気候に応じて内容を調整し、季節ごとの野菜の魅力を訴求していく見通しです。

【店舗情報】

UNtreize(アントレーズ) 大阪市北区堂島1-1-13 ライズホテル大阪北新地1F・2F

定休日 月・火(祝日除く)

ランチ 11:30~14:30(LO14:00)

詳細 https://un-treize.com/event/25/

予約 https://x.gd/9QfQw

source: PR TIMES

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