北海道札幌市の健康食品メーカーが展開する「Labatee 北海道食べる和漢茶」シリーズがパッケージを全面刷新し、導入店舗数が前年比約300%の58店舗に増えています。北海道物産店や道内の主要生協に加え、関東・関西の大手総合スーパー新業態店や調剤薬局での採用が進み、温活(体を温める習慣)市場で存在感を高めています。
リニューアルでは、内袋に酸素を通しにくい「酸素バリア性フィルム」を採用し、ナツメや黒豆、クコの実など和漢素材の香りと味の劣化を抑制しました。また、商品名や「和漢×乳酸菌」「食べるお茶」といった特徴を前面にまとめた新デザインで棚での視認性を高め、黒糖茶・ほうじ茶ラテと「潤い」「巡り」「整い」の6種類を一目で区別しやすくしています。
さらに、1食入りの小容量商品を拡充し、「まず1杯試したい」「土産やプチギフトにしたい」といった需要に対応。お湯を注いで3分待てば具材まで食べられる個包装タイプで、持ち歩きにも対応しています。乳酸菌HOKKAIDOを配合した無添加和漢茶として、朝の白湯代わりや就寝前のリラックスタイムなど、日常の温活シーンに取り入れやすい点が支持されています。
今後は、調剤薬局など健康志向の高い販路を軸に、冬場だけでなく冷房による冷えが気になる季節も含め通年商品として定着するかが焦点となります。認知拡大とともに、冷え対策やフェムケア領域での需要の広がりも見込まれます。
【商品情報】
Labatee 北海道食べる和漢茶シリーズ
黒糖茶:1食入り/3食入り/10食入り
ほうじ茶ラテ:1食入り/3食入り/8食入り
特長:無添加和漢素材+北海道由来植物性乳酸菌HOKKAIDO配合
source: PR TIMES
