一般社団法人あすには(東京都新宿区、代表理事・井田奈穂)は2月25日、選択的夫婦別姓の法制化を推進する啓発プロジェクト「あすにはウエディング」を立ち上げ、第一弾として“同じ名字の人”限定の婚活アクション「同氏婚のススメ」を始めると明らかにしました。改姓を負担に感じ結婚を待機している人は全国で約58万7千人としています。

同企画は、名字が同じ男女を対象に婚活パーティを開く取り組みです。鈴木さん限定、田中さん限定、伊藤さん/佐藤さん限定などを想定し、株式会社IBJの婚活サービス「IBJ Matching」と協業して実施します。参加者は「結婚後も名字が変わらない」前提で出会える点が特徴です。

背景には、日本では婚姻時に夫婦で同一の氏を名乗る必要があり、改姓に伴う手続きやキャリア上の影響が結婚・婚活の障壁になり得るという指摘があります。今回の施策は、そうした障壁を可視化しつつ、名字で悩まずに結婚できる選択肢を増やす狙いです。

今後は2026年3月に同施策を開始し、同姓限定の婚活施策を展開します。さらに2026年4月以降は、別姓を維持する手段として海外での別姓婚を支援する「海外別姓婚サポート」のツアー企画やデータベース公開も予定しています。

【イベント情報】
記者会見日時:2026年3月5日(木)11:00〜12:00
会場:厚生労働記者会(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館9F)
登壇者:井田奈穂(あすには)/丸山優河(あすには)/石坂茂(IBJ)/沢津橋良(IBJ)
事前申請:非加盟記者は3月4日(水)17:30までにFAXで申請
公式サイト:https://asuniwa.org

PRTIMES

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