名古屋発のお餅専門店「と、餅」(運営:株式会社弁才天)は、正月食材のイメージが強い餅を日常のおやつとしても楽しめる「1月の“進化系お餅”」4種を提案しました。同店のコンセプトは「お餅をもっと日常に、時々ハレの日に。」で、職人が旬の食材を取り入れながら毎月新作の餅菓子を展開するとしています。1月の目玉は、名古屋の“あんバター文化”を餅菓子に再構築した「あんバター餅」です。薄焼きのどら焼きを土台に、明治40年創業の老舗あんこ店のこしあんと塩気のあるバターを挟み、きめ細かな求肥で包みました。季節商品としては、白あんとホイップクリームを合わせた餡に温州みかんを重ねた1月限定の「みかん餅」を用意し、和菓子でありながらケーキのような満足感を狙います。食事・つまみ需要には、鰹と昆布の出汁醤油に粒山椒で香り付けし、海苔と合わせた「山椒磯辺餅」を提案し、“おつまみ餅”としての楽しみ方も打ち出します。1月は4種展開としつつ、現時点で具体的に確認できる商品説明は上記3品で、追加商品の公表が注目されます。今後、正月以外の時期でも餅を選ぶ動機づけにつながるかが焦点です。
