NEXCO西日本は12月25日、和歌山大学の学生が企画した高速道路限定スイーツ「和歌山しっとり生バウム」を、E42阪和自動車道の紀ノ川サービスエリア(上下線)で販売開始します。価格は4個入りで税込1,483円、冷凍商品として24時間営業の売店で扱います。
商品は和歌山県有田市のバウムクーヘン専門店「MAHALO」が製造し、学生の意見から生まれた限定フレーバー「チョコがけ有田みかん」を含む4種(湯浅醤油、さつまいも〈なんたん蜜姫〉、プレーン〈はちみつ〉)を詰め合わせました。パッケージも学生がデザインし、オレンジ基調で地域性を打ち出しています。
当日は学生が紀ノ川SAで試食を伴うPR販売を実施(上り14時~、下り11時~、試食品がなくなり次第終了)。産学連携を通じ、利用者への観光・物産訴求と、学生の課題解決型学習の機会創出を狙います。今後は販売動向を踏まえ、地域発信型商品の展開が広がる可能性があります。
【商品情報】
商品名:和歌山しっとり生バウム
販売開始日:2025年12月25日
販売場所:阪和自動車道 紀ノ川SA 上下線 ショッピングコーナー(24時間営業)
価格:税込1,483円(4個入)
公式情報:https://www.w-holdings.co.jp/news/012936.html
source: PR TIMES
