乳児用ミルク「明治ほほえみ」が、ビフィズス菌OLB6378を配合した新商品を2025年11月25日に発売します。780g缶は税込3,601円、らくらくキューブ108gは518円など。新商品発表会には2児の母でタレントの菊地亜美さんが登場し、育児と仕事の両立やミルク選びの視点を語りました。
乳児用調製粉乳へのビフィズス菌配合は国内初とされ、製造に関する承認を内閣総理大臣から取得。ビフィズス菌は乳児の腸内で多い善玉菌で、便やお腹の調子と関わるとされます。2024年の調査(n=1,200)では、ミルク飲用者数が増える一方、栄養が十分か、免疫を高めたいといった不安を抱く保護者が多い結果でした。
菊地さんは「子どもの体調は便の状態で分かる」と述べ、夜間授乳や外出時に「らくらくキューブ」の利便性を強調。「ビフィズス菌は家族の笑顔を守るヒーロー」と新商品の印象を語り、育児では“息抜きと手抜きも大切”と笑顔で話しました。
ラインアップは、780g×2缶7,201円、らくらくキューブ540g 2,582円、810g 3,694円、1,620g 6,396円(いずれも税込)。国内初の承認を機に、菌配合ミルクの選択肢が広がる可能性があります。今後は、実使用での受容性、保存中の菌数管理、安全性評価の透明性が注目点です。
【商品情報】
発売日 2025年11月25日(火)
ビフィズス菌 OLB6378 配合(国内初の承認)
780g 税込3,601円/780g×2缶 7,201円
らくらくキューブ 108g 518円/540g 2,582円
らくらくキューブ 810g 3,694円/1,620g 6,396円
公式サイト https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/
source: PR TIMES
