インテリア内装材ブランド「WhO(フー)」を展開する野原グループは、イタリアの壁紙ブランド「Spaghetti Wall(スパゲッティ ウォール)」の新柄17シリーズ84点を12月11日に投入しました。価格は1メートルあたり7,200円(税別・送料別)で、品番はSPGT801~885のラインナップです。

今年日本展開を始めたSpaghetti Wallの第2弾となる今回は、建築とシンクロするような構図や陰影を生かした立体的でモダンなパターンが中心。凹凸感を強調したデザインは大小異なるサイズをそろえ、空間の広さに応じて選択できるほか、壁面寸法に合わせたサイズ変更にも対応するとしています。アナログな質感と直線的な構成を組み合わせたクラシカルな柄や、落ち着いたトーンから個性的なカラーまで幅広い表現を揃えたことが特徴です。

WhOは2015年立ち上げの壁紙ブランドで、現在3,000点超のデザインを展開。国内完全受注生産により在庫を持たず素材ロスを抑えるほか、デジタルカタログの活用や、室内空気質に配慮したGREENGUARD Gold認証インクの使用など、環境負荷低減も掲げています。今後拡大が見込まれるリフォーム・リノベーション市場や宿泊施設、店舗などで、意匠性の高い輸入壁紙への需要がどこまで広がるかが焦点となりそうです。

【商品情報】

SERIES Spaghetti Wall

No. SPGT801~885

PRICE 7,200円/m(税別・送料別)

商品一覧 https://whohw.jp/series/spaghetti_wall/

source: PR TIMES

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