大分県内のセブン-イレブンで2025年12月16日、店舗周辺のごみ拾い活動が行われました。主催に関わった一般社団法人うみらいふとセブン-イレブン・ジャパンが県内各店と協力し、道路脇や駐車場などの生活ごみを回収しました。実施店舗の一つ大分中央町4丁目店では、基幹道路沿いの駐車場や路肩で煙草の吸い殻など小さなごみが多く確認され、近くを流れ海につながる住吉川への流出抑制にもつながるとしています。取り組みは日本財団の「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」(2018年11月開始)の枠組みで、海洋ごみの多くが街から発生するとの問題意識を背景に実施。従業員からは「小さなごみが想像以上に多い」「ポイ捨てがまだある」などの声が出ました。今後は店舗周辺に限らず、地域の清掃と啓発の継続が焦点になりそうです。
【イベント情報】
名称:セブン-イレブン×海と日本PROJECT 県内店舗周辺の清掃活動
日程:2025年12月16日
場所:大分県内のセブン-イレブン
協力:セブン-イレブン・ジャパン
source: PR TIMES
