国際ボランティア学生協会(IVUSA)と全国の大学生約140人が、岡山県備前市の日生諸島で2月20日から23日までの4日間、里海保全と地域活性化に向けた活動を行います。鹿久居島の海岸清掃や「ひなせかき祭」の運営補助、語り部養成ワークショップを実施します。
清掃では鹿久居島の指定区域で、漂着した海ごみの回収を進め、区域内のごみの完全除去を目標に掲げます。かき祭ではスタッフとして運営に入り、ワークショップのブースも設ける予定です。
日生諸島は大小13の島からなり、瀬戸内海国立公園に位置します。一方で高度経済成長期の海洋汚染などでアマモ場(海草の群落)が減少し、生態系への影響が課題です。漁師らは牡蠣の水質浄化の特性を生かして再生に取り組んできましたが、過疎化で担い手が減っています。IVUSAは2015年から活動を続け、今年で10年目、通算21回目となります。
今後は学生と住民、行政が協働し、里海保全と「にぎわい」を両立する循環づくりを目指します。今年は牡蠣が不漁という状況も踏まえ、継続的に関わる人を増やす取り組みへ広げていくとしています。
【イベント情報】
活動期間:2026年2月20日(金)~2月23日(月)(雨天決行)
活動場所:岡山県備前市日生町 頭島周辺、鹿久居島
スケジュール:2/21 鹿久居島清掃・かき祭準備/2/22 ひなせかき祭運営補助/2/23 語り部養成プログラム
公式HP:https://www.ivusa.com
PRTIMES
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「里海保全×地域活性化」ー大学生140人の若い力と地域の魅力が生み出す日生諸島の”にぎわい”
